来歴
柳煙然(リュウ・エンゼン)は仙門の錬丹師。 世間で思われている堅物で厳格な錬丹師とは違い、彼女は活発でやんちゃな性格で、型にはまったやり方を嫌っている。 珍しいものが好きな彼女は、様々な風変わりな錬丹処方を試すことに夢中で、そのせいで彼女の丹炉からはいつも千差万別の奇妙な煙が立ち上っている。 錬丹に失敗して様々な騒動を引き起こすこともしばしばだが、それでも彼女は懲りることなく楽しんでいる。 優れた錬丹の才能に加え、彼女は人並み外れて鋭い嗅覚を持っている。 彼女にとって、薬草や鉱石、動物、さらには人間に至るまで、すべてに固有の匂いを持っている。たとえ人混みの中にいても、彼女はそれぞれを容易に嗅ぎ分けることができる。 その才能を買われ、柳煙然は最年少の錬丹師と呼ばれており、彼女がいる場所には、いつも芳しい薬香が漂っている。 「ふふ~指揮官、そんなに緊張しないでよ。今回の新しい処方なら、絶対に成功するって約束するから!」

